先日すごく不愉快になる出来事があったので、こちらで書かせてください。
外国人の訪日観光客数が増えていると言われている中、このようなことが起きていることを身を以て知ることになりました。
ある意味貴重な経験ができました。

※問題があったお店の名前をこちらで出すつもりはありません※

〜以下実際の出来事を書いています〜
先日台湾から友人が遊びに来る際、銀座の料亭(ミシュラン2つ星)で食事をしたいので代わりに予約を取ってくれないかと連絡が来ました。
彼女は一緒に日本へ遊びにくる彼女の両親へ銀座での食事をプレゼントしたからと言っていました。
私は快諾して、彼女からもらったサイトに書いてある電話番号に連絡し、予約を取ろうとしたら信じられない態度を取られてしまいました。
予約の話は順調に進み、私が彼女の名前を告げた瞬間(台湾人なので英語名/中華系姓)、「外国人のご予約は原則お断りしています」 と言われました。
原則お断りということは、例外はあるんですよね?そちらはどういったことでしょうか?ということを聞いてみたら、その回答が非常に不愉快でした。
オブラードに包みますけど、端的に言うと「中華系の人は無理」とのこと
どういう意味なのか正直最初理解ができなくって、何度かやり取りをしていたのですが要は、「外国人(特に中国人)は突然キャンセルする人が多く、前日までに日本語で電話連絡でキャンセルをするか、確実に支払ってくれる保証(日本人つまり私がキャンセルの際に100%支払うという保証)がない限り予約は受け付けない」 というものです。
正直その時点で私は判断がつかないので、友人に連絡を取って確認してみることにしました。
上に書いたようなことを全部ではないですが(正直日本人の私が、日本のレストランで大事な友人の母国への差別的な発言をされたことについて恥ずかしく、悲しすぎたので言えませんでした)伝えて、私がその保証人になるので予約を進めたいか、それとも他のお店に予約をするかを聞きました。
彼女は両親へのプレゼントとしてそのお店にどうしても行きたいとのことだったので、結局私が保証人となり料亭に予約を取ることができました。
その際に、彼女の名前、ホテル名、私の名前、電話番号等を聞かれました。

電話の最中も何度かツッコミを入れたくなるような点が多々ありましたが、黙って聞いていました。
もっとたくさんあるんですが、下の5項目突っ込ませてください。
1.銀座の料亭のホームページではわざわざ英語のページを出していて、台湾のぐるなび(あるんですよ)にも中国語で掲載されているお店。
2. 日にち人数等々までは順調に話を進めていたのに、中華系の名前を出した直後に長々と言い訳しながら断る態度。
3.外国人を選別し、予約を受ける受けないを判断している態度。
4.日本人の保証人が日本語で予約/キャンセルをしないと受け付けない態度。
5.個人情報(ホテル名)、代理人(つまり私)の連絡先等々を聞き出す態度。

今回の料亭、英語のホームページを作ったり、台湾のぐるなびにも登録していたりするんです。それなのに台湾のお客を断るっておかしくないでしょうか。
例えば香港とかシンガポールとか、欧米に渡った華僑の方とか英語もできちゃうけど(正直私香港何度か行っていますが、英語喋れない人多かったですけどね)、名前は中華系って多いじゃないですか。
そういう人たちにも平等にお断りしているんでしょうか。
中華系を断るのなら、どうして台湾ぐるなびにしかも中国語で登録しているんでしょうか。
これって日本の掲載店舗はぐるなびが各店舗に掲載の許可を取らずに勝手に訳しているんでしょうか。
欧米系のお客はどうして大丈夫なんでしょうか。
無断キャンセルがないからですか。
それって国によってそんなに違うものなのでしょうか。
私は店舗経営をしていないのでわかりかねます。

中華系の名前を出した後に、原則お断りをしているって言い始めたこと
そして長々と言い訳をしながらこちらから断ってほしいオーラを出し始める態度
決して向こうからは断りの言葉を最初に言いません
こちら「原則としては〜〜。。。」とかをずっと言っています。
でね、ゆうに3分は言い訳を聞かされました。
ねぇお姉さん。その3分に私の通話料が含まれているって知ってる??
あなたはいいのよ、電話をかけられているんだから電話代発生しないでしょ?
私は発生しているんだよ(゚皿゚メ)

途中で切り上げて「原則があるということは例外もあるんですよね?何を仰りたいのでしょうか教えてくれますか」とこちらが聞くまで約3分。
で言いたいことは、「中華系のお客は無断キャンセルが多いので〜〜。。。」
「どういう意味ですか?」と聞きましたところ、その後は「。。。原則として外国人の〜〜」が始まる(==;)
もぉええわい!!そのやりとり。
私日本人の両親から生まれた、日本生まれ、原則日本育ちですが、日本人的なはっきりしない回りくどい言い方本当にダイッッ嫌い(#`皿´) 
言いたいことがあれば端的に言ってください(屮゚Д゚)屮 
あなたがグダグダしてた3分でカップラーメンできちゃいますよ!!
人の時間を無駄にしている意識を持ってください。

みなさん覚えておきましょうφ(。_。*)
例外とは、欧米系の(多分白人でしょうね〜)外国人だけですよ!!
これって人種差別じゃないんでしょうか。
仮にもミシュランに載っているようなお店で差別をしてもいいのでしょうか。
外国の方多くきますよね?

日本人の保証人が日本語でやりとりをしなくてはいけないこと
あれ?なんで欧米系の人の英語でのやりとりはよくて台湾人の英語はダメなの??
(ちなみに友人はキャビンアテンダントなので基本的な英語は可能です)
英語のサイトではご予約はこちらまででweb予約と電話予約ありました。
ということは英語でのやりとり可能なんですよね。
なので、「事前キャンセルする際は、代理人(私)ではなく、本人(台湾の友人)から英語でキャンセルでいいですよね。」と聞いたとこと、
「日本語の分かる代理人(私)様にお願いいたします」
とのこと。
なんで、英語サイトにある電話番号で電話をかけているのに、日本語でしか対応できないのだろうか。
そして、何より不愉快に感じたのは個人情報を当然の権利のように聞いてくる態度。
もちろん丁寧にではありますが、回りくどい言い方で友人が泊まるホテル名や、私の電話番号、住所(これは断りましたが)、職場(場所は言いましたが名前とか電話番号は言いませんでした)等々聞かれました。
言うべき事は言いたいタイプの人間なので、住所や職場に関しては、「予約の際に絶対に必要なものなのか」「これは個人情報なので言いません」「電話番号だけでは情報が不十分な理由を教えてください」と言ったら、黙ってくださいました( ̄‥ ̄)=3 
高級なのかもしれませんが、一料亭(一応食べログやぐるなびに載っているくらいなので一見さん大丈夫でしょうし)、しかもランチの予約程度で個人情報を晒そうとは思いません。
一体料亭はどれくらい自分が偉いと思っていらっしゃるのでしょうか。
外国の方に来て欲しくないのであればなぜミシュランガイドに掲載を許可したのでしょうか。
また、英語対応のwebサイトを作っておきながら、日本語しか対応できないとはどういうことなのでしょうか。
そして、そのwebサイトに電話番号を載っけているのに、英語の対応ができないのでしょうか。

疑問が尽きません。

似たような状況が他にもあったみたいですね。
記事を見つけたので、紹介します。
日刊ゲンダイDIGITALに2015年4月26日に掲載されたものです。

 ショッキングな話である。2015年の「ミシュランガイド東京」で2つ星を獲得した銀座の「鮨 水谷」が、予約をしようとした外国人に差別的な対応をしたという。実際に店側とやりとりし、「がっかりした」と話すのは、在日30年の中国人ジャーナリスト・莫邦富氏だ。

 今月8日、莫氏の秘書(日本人女性)が「水谷」に電話をし、5月12日に4人で訪れたいと伝えたところ、「空いています」との返事だった。ところが、連絡先や氏名を伝えると、「えっ、海外の方ですか?」と聞かれ、日本在住であることを伝えても、「日本人は同行しますか」「調整が必要です」の一点張り。莫氏本人が電話を代わり、4人とも中国人で、しかし自分は来日30年でジャーナリストとして仕事をしていること、今回の食事が莫氏側の招待であること、招待客の1人は日本に留学経験があり、日本の政官界とも仕事をしている社長であることなど、本来なら伝える必要のない個人情報まで明らかにしても、「調整が必要です」とハッキリしない態度だったという。

「水谷」はカウンター10席で、夜のおまかせコースが2万円からという超高級店。常連客によると「金持ちの白人がしょっちゅう来て、大声でしゃべっている」という。外国人を受け入れている店なのに、莫氏へのヒドい対応は何なのか? 莫氏の電話を受けた店の担当者に取材すると、こんな言い分だった。

「店の雰囲気づくりのため、海外の客と日本人客の比率を半々にしています。海外の客については予約をしたのに来ないなど、トラブルが多発したので、ホテルのコンシェルジュ、もしくはカード会社を通じた予約だけに限定しています」

読んでびっくり。私の状況にそっくりなのでΣ(・ω・ノ)ノ
ちなみに今回予約したのは別の料亭なのですが、驚いたのは他の店でも同じようなことが起きていたこと。
場所が銀座なので運命を感じました。
まず、日本人が電話をして中華系の名前を聞いてから態度が変わる点。
白人は大丈夫なのに中国人はダメな点。
曖昧な態度で対応する点。


私は日本という母国がとても大好きですし、その大好きな国の人間であることに誇りを持っています。
でも、残念な点があるのも事実です。
日本人から見て外国人はアメリカ人(もしくは欧州系)の白人。
アジア系の人を下に見ている人がいるのも悲しいですが事実です。
日本はこれからもアジアをバカにして、欧米だけを受け入れていくのでしょうか。

そして曖昧なことを言いつづけて、結論を言わずに逃げること。
雰囲気からして(空気を読んだら)、客から断ってほしいという態度。
でも決して店側からは断りの言葉を言わない点。
仮にも外国人客に対応するのであればせめてYes/Noくらいははっきり言ったほうがいいですよ。
その際に必ず理由を聞かれると思うので(特にアメリカ人ってWhy?ってよく聞きますよね)それに対する明確な回答を用意しておいたほうがいいのではないでしょうか。

私もこのような態度を知らず知らずにとっていないか。。。
気をつけなければいけないなと思いました。

最後に、正直中国人の訪日が増え、様々な問題が発生したことはニュース等で見ていて知っていました。
私自身銀座をジャージとか着て大きな声でキャリーバッグを何個も持ちながら団体で歩き回る人たちに眉をひそめたことも多いです。
日本から見たら台湾人も大陸の人も変わりがないのもわかります。
ただ、外国人への対応を出身国によってあからさまに変えるのは、一商売人としてどうなのかと思います。
これから訪日客を受け入れていこうと考えている国とは思えない態度は如何なものかと思います。

お店の対応ですが、予約が入っていたのにキャンセルになって損益が出ることがよくないにしても、日本人の保証人が必要という他に何かできないのでしょうか。
とても考えさせられる出来事となりました。

読んでくれてありがとうございます!
まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります

今後の励みになりますので、もしよかったらポチッとしてくれたら嬉しいです


↑人気ブログランキングへ

にほんブログ村 OL日記ブログ 勉強しているOLへ
↑にほんブログ村

FBページ:#new#朝活をきろくしてみた
Instagram:olstudent_blog






こんなことがあっても日本の料理は世界一だけどね!
【製作協力】NHKドラマ制作班+広里貴子
朝日新聞出版
2013-12-20